乳癌の術後5年経っても投薬は続いています。
2021年2月24日(水) 晴れ
今日は大久保病院の乳腺外科の予約が14時から入っていたので、12時33分のバスで出掛けました。
昨年の8月で術後5年経ったので、そろそろ投薬は終わりかと思っていましたが、まだまだ続くようで、3か月分の処方箋をもらってきました。
最初は抗女性ホルモン剤のアロマシンが処方されていたのですが、喉が乾くので、1年たらずで、ノルバデックス(タモキシフェン)に変えて頂きましたが、ノルバデックスも喉が渇きます。仕方ないので、夜、枕元にお水を置いて寝ていますが、まだ5年はのどの渇きに耐えなくてはならないようです。
でも乳癌を詠んだ短歌が、昨年11月に「河野裕子短歌賞」に入選(永田和宏選)したのは乳癌を体験したからだと思うようにしました。
受賞の短歌 「乳癌の五年目検診無事パスし長きトンネル一つ抜けたり」
永田先生は10年前に、奥様を乳癌で亡くされていますので、頑張っている私にご褒美を下さったのでしょう。
下記ような立派な症状が届きました。