第16回夏季パラリンピック・東京大会は終わりました。
2021年9月5日(日)
夏季パラリンピック・東京大会は9月5日(日)、国立競技場で無観客の閉会式があり、13日間の熱戦に幕を閉じました。
新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪に続いて1年延期されていましたが、162の国・地域と難民選手団を合わせ、過去最多の約4400選手が参加したたそうです。(東京パラは57年ぶり2度目)
日本は前回リオデジャネイロ大会でゼロだった金メダルを13個獲得し、銀メダルは15個、銅メダル23個で、総メダル数は51と過去3大会を大きく上回り、史上最多だった2004年アテネ大会の52個に迫ったとのこと。10代の活躍が光った五輪とは対照的に、パラリンピックでは中高年が輝きました。