久し振りの三越劇場

サダハル

2016年06月24日 17:00

2016年6月21日(火)
太さんに誘われて、久し振りに三越劇場に足を運びました。
腰の術後の回復はまだまだ(座っているのは何ともないけれど長く歩くと足が痛くなる)ですが、チケットを無駄にしたくなくて頑張って行ってきました!
演目は「深川の鈴」と「国定忠治」です。
「深川の鈴」は作者、川口松太郎の自伝的作品で、38年ぶりの上演とのこと。
「国定忠治」は、「赤城の山も今夜限り・・・」は有名ですが、実際にはお芝居を見たことがありませんでした。見ると結構おもしろかったです。
若いころだと誘われてもきっと見に行かなかったと思いますが、今は時間がたっぷりあるので、何でも飛びついてしまいます。

いつものようにパンフレットを載せておきます。私の日記代わりなので、記憶を手繰り寄せるのに結構、役に立つものですから・・・・




前売り券のチケット(太さんの友達の氏さんが抽選で入手されたもの)


梅雨の真っただ中、お天気が心配でしたが、午前中は大雨でしたが、出掛けに傘が要っただけで、帰りはすっかり止んでいました。
雨なので、途中何があるかわからないからと、13時15分のバスに乗る予定より1つ早い12時50分のバスにしたので乗る時、降られましたが、予定のバスに乗れば、雨に合わなかったかも・・・・・というところ。
吉祥寺までバスで行き、吉祥寺から地下鉄東西線で日本橋まで座って行き、銀座線に乗り換え一つ目の三越前で下車、三越デパート旧館の6階に三越劇場はあります。15時開場、15時30分開演なのに14時40分には着いたので、劇場の隣のレストラン「雪月花」でアイスコーヒーを飲んで時間をつぶしました。

お芝居が終わった後、「雪月花」に行きましたが、ラストオーダーが19時までで、今からでは受け付けられないといわれ、新館の9階の「満天星」で和風オムレツセットを食べて帰りました。

新館からは銀座線三越前の改札口は少し遠くなり、途中足が痛くなり、やっと辿り着きましたが、地下鉄日本橋で乗り換えた東西線は空いていて座れたので助かりました。