花撮りと美術展等のお出掛け日記

2019年10月16日（水）～17日（木）
去年の琵琶湖での同期会に続いて、今年は富山で開催されました。
富山での同期会は今年が最後とのことだったので、北陸新幹線に乗りたくて、早々と申し込んでいたのですが、12日の台風19号豪雨のため、北陸新幹線は不通になってしまいました。
なんと長野にある北陸新幹線の基地が水没し、線路も不通になってしまったというのです。
チケットの手配を全部して下さった前さんと相談して、せっかく富山に行くことにしたのだから、同期会はキャンセルしないで行きましょうということになり、東海道新幹線で米原まで行き、北陸本線で金沢へ、金沢から富山へのコースで切符を取り直してもらいました。
最初は東京駅11時24分の「はくたか」で、富山に13時57分着く予定でしたが、東海道新幹線を利用することになり、9時33分発のひかりで米原に向かいました。60年前の懐かしい北陸本線です。駅名も記憶に残っていました。
ホテルはそれぞれシングルが取っててありましたので、夕方の宴会まで部屋でゆっくり休めたので助かりました！
翌日は9時にホテルの玄関前に集合し、市内観光となりましたが、街は高層ビルが増え、薬草園跡は住宅地になり、見事に近代的な街に変貌していました。

バスの中から窓越しに撮った富山城(窓ガラスの色で暗い）


住宅地になった薬草園を偲ぶ石碑


新しい校舎の前に移された門柱と忠孝石と松



呉羽山からの立山連峰




懐かしい剣岳と立山に会えて感激しました。お天気でよかった！

富山での同期会はこれが最後ですが、東京は人数も多いし、忘年会、納涼会と集まることが多いので、会場を東京にして全体の同期会をまだ続けることになりました。